HOME > 構造補強・リフォーム

構造補強・リフォーム

総数3件 1

補強計画
 昭和62年、小売店舗として新築、2階は倉庫と作業室

 
昭和62年新築                  平成13年柱補強                平成27年リノベーション

新築時の筋違
 
西面                     北面                    東面


耐震補強≠ニは、地震が来ても壊れない様に補強する事ではなく、地震が来てもすぐに崩壊しないで避難することが程度に強度の確保を目指す。 

耐震検討 
 
耐震ソフトで補強計画を数値計算        新築時で1階X軸が0.07             1階X軸、Y軸共1.0以上に 

補強工事           
基礎ボルトの追加 
 

先に土台に木錐でφ15の穴を明け、次に基礎コンクリートにφ14の穴あけ
ケミカルセッター注入後、φ12mmボルトを挿入
ボルトをインパクトで締め付け、中のボンドを撹拌
1時間で硬化するが、翌日座金、ダブルナット締め。

 工務店さんより、間柱を抜くための鉄骨の張り補強の依頼…

 
天井材仕上げを捲り                サポートで梁の荷重を仮受け      様子を見ながら鉄骨柱を切断
 
 
事前溶接してた受金物に補強張りをスライドして…  元の柱があった部分を溶接       プレートを溶接し更に補強

住之江区内(`16年 平成28年11月完工) 内作作業:半日、現場施工:半日

 木造住宅の2階北向きのキッチン&ユーティリティーのリフォームをご用命いただき、解体工事をして以前に火災を起こしていたことが発覚…以前の補強が不十分だったことから、工事を中断し補強案の検討と予算の捻出を図りました。

木造構造補強
解体してみて…

 
天井材を捲ってびっくり…            火が全面に周ったようです        辛うじて母屋は補強、屋根も葺き替えた模様

西側の増築部分
 更に驚いた事には、2階の建物間口は本間2間半の内西に半間、東に半間増築していることも判明しました。 
 
梁を半間継ぎ足しています           別の梁で更に受けます            更に柱を…

東側の増築部分
 
東側も増築                    梁で受けます                 東側も柱で…

キッチンのあった北面は柱も補強
 
強度が安定している集成材を使用       可能な限り既存構造材の荷重を負担   可能な限り金物補強

北側の梁補強
 
継ぎ接ぎになっている張りを一本もののC型チャンネルで補強(ビス留め)           コーナー部分は鋼製の火打梁

南側の梁にも問題が…

梁が6cmしかありません            形状に副わせて補強梁を二段に…         鋼製補強梁の上下をボルトで緊結

小屋裏も補強
 
太い梁は断面が確保               梁の上に小屋束補強             母屋は登り梁で受け

 予算の関係で西面と東面桁行方向の補強は行えませんでしたが、考えられる補強は全て行いました。

キッチン&ユーティリティーリフォーム
壁下地
柱、間柱に直接構造用合板を張るのが理想でしたが、壁の垂直が保たれていなかった為、パッキンで調整し壁下地を作成
 
胴縁下地                     断熱材を…                   コンパネ張り

天井下地
既存の天井下地と直行するように貫張り下地
 
天井にも断熱材                  念のために天井点検口を          開口部の垂れも矯正

床張り
 
床を水洗い清掃                 乾いた後スクレッパー等で異物除去     既存フロア材と直行する様に張り強度UP


完了しました。

中古住宅を買われる方はご注意された方が良いです。
大阪市都島区 (´14年 平成26年5月完工)

総数3件 1

お問い合わせ
施工実績をご覧ください