築80年の古民家の8寸角の戎柱(大黒柱の対となる太い柱)が、白蟻の被害を受けていたため、礎石から1m部分を切断し、金輪継ぎですることを決定。この様な知識と経験また、写真の様な1寸6分幅(48mm)×長さ35cmの道具を持っている大工さんはそうそういません。